【神戸常盤大学】連載4-3/学生に気づきをもたらす学科の枠を越えた学びの場
医療と教育の専門職業人を育成する神戸常盤大学では、資格教育に偏重することなく、時代や社会の変化に対応できる人材を育成する教育を実践するため、初年次教育に《まなぶる▶ときわびと》(以下、まなぶる)を導入しています。学科の枠を取り払ったクラス編成でグループワークを体験した学生は...
医療と教育の専門職業人を育成する神戸常盤大学では、資格教育に偏重することなく、時代や社会の変化に対応できる人材を育成する教育を実践するため、初年次教育に《まなぶる▶ときわびと》(以下、まなぶる)を導入しています。学科の枠を取り払ったクラス編成でグループワークを体験した学生は...
神戸常盤大学では初年次教育に全学科の学生が混ざり合ってグループワークに取り組むプログラム《まなぶる▶ときわびと》(以下、まなぶる)を導入。入学直後から価値観の異なる他者とのコミュニケーションやチームビルディングを体験できることが、新入生の学びや学生生活に少なからず影響を与え...
神戸常盤大学の教育改革を紹介している当連載。最後に登場するのは、2017年度に始まった初年次教育《まなぶる▶ときわびと》(以下、まなぶる)を体験した学生です。全学科の学生が混ざり合ってグループワークに取り組みながら、コミュニケーションやチームビルディングを体験するプログラム...
神戸常盤大学で全学科横断の初年次の基盤教育プログラム《まなぶる▶ときわびと》(以下、まなぶる)を担当されていらっしゃる、こども教育学科 講師の大城 亜水先生。この大学に着任して3年目の若手教員の大城先生がグループワークのファシリテーションを行うなかで感じた疑問に、ミスターK...
神戸常盤大学で、全学科横断で行う初年次の基盤教育プログラム《まなぶる▶ときわびと》(以下、まなぶる)を担当されている、こども教育学科 講師 大城 亜水先生。グループワークで “ふりかえりとわかちあい”を重視することで、学生の気づきが深まるだけでなく、自身の教授法についての気...
これまで神戸常盤大学の教学改革について、大学経営の側面からのお話を法人本部長 中村 忠司さんに、全学科横断で行う初年次の基盤教育プログラム《まなぶる▶ときわびと》(以下、まなぶる)導入についてのお話をこども教育学科長の光成...
2017年度に始まった《まなぶる▶ときわびと》(以下、まなぶる)は全学科の学生が混成されたクラスにおいて、グループワーク形式で行われます。授業は全学科の教員が2人ペアとなって担当。教員同士が専門の壁を取り払い、協働体制で授業に臨んでいます。学生の学びへのモチベーションUPだ...
2017年度に始まった《まなぶる▶ときわびと》(以下、まなぶる)。全学科の学生が混ざり合ってグループワークに取り組みながら、コミュニケーションやチームビルディングを体験しています。臨床検査技師、看護師、歯科衛生士、保育士・幼稚園教諭などの国家資格取得を目指すために入学してき...
教学改革に取り組む神戸常盤大学では、「主体的学修者の涵養」のために2017年度より《まなぶる▶ときわびと》(以下、まなぶる)をスタートさせました。これは全学科横断で行うワークショップ型プログラムです。臨床検査技師、看護師、歯科衛生士、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭などの国家...
2020年4月には「診療放射線学科」(2020年4月 設置予定 構想中)を開設予定の神戸常盤大学。学校法人玉田学園 神戸常盤大学 法人本部長 中村 忠司さんは、教員の教授力やファシリテーション力を伸ばすために、教育学部があることが、医療専門職養成大学としての強みになると考え...
神戸常盤大学では、2014年に教育イノベーション機構を設置し、教学改革に着手。全学科横断の基盤教育を構築し、2017年度より全学共通初年次教育《まなぶる▶ときわびと》の授業がスタートしました。これは 臨床検査技師、看護師、歯科衛生士、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭と、将来の...
兵庫県神戸市長田区にある神戸常盤大学は、保健科学部、教育学部と短期大学部を擁し、少人数教育をモットーに医療と教育の専門職業人を養成している大学です。2014年に教育イノベーション機構を設置し、教学改革に着手。専門職業人としての将来像を見据えた全学科横断の基盤教育を構築するな...